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Two Handers 編集後記
JAPAN CUPの2Hands部門エキシビジョンマッチCV「Two Handers」を編集させていただきました。
この記事はその編集後記となります。

「Two Handers」


目次
・編集について
・出演者について
・編集した経緯や編集期間の思い出など



・編集について
編集テーマについてはすんなり以下に決まりました。
①楽しいCV
②密度の高いハイテンポなCV

①は今回は全員参加型のエキシビジョンマッチCVとのことだったのでワイワイするような楽しい雰囲気がいいかなという考えです。
②は今まで自分がやってきた拾いで評価が高かったのが「45秒でわかるペン回し」「KAMIWAZA」などハイテンポかつ高密度なものであったため自分らしい編集といえばこれになるかなという考えです。

これにあった曲がないかと探していた結果見つけたのが、梅干茶漬け様とああああ様が合作された「さよならコスモノート」という曲でした。

最初に聞いた時点で作りたいCVのイメージと非常に合致しており、頭の中でCVのイメージが自然と浮かんでくるようなとても良い楽曲となっていました。
使用を許可していただけて本当によかったです。
(曲関係で胃を痛めた話は後述します)

CVの編集テーマを「楽しさ」「ハイテンポ」と定めた次はCV全体のイメージを決めました。
このCVのイメージは「水」「水滴」「泡」「水玉」となっています。
これらイメージに対して思い入れがあったわけではないのですが曲を聞いてOPを思い浮かべていたら自然とこのイメージに決まっていました。

水のイメージをはAfterEffectの中のタビューレントプレイスというエフェクトを使用することで作り上げています。
使ってみてわかったんですが、オブジェクトの作りやすさがAviutlと比較ならないくらい良くてそりゃ使う人も多くなるわなって感じました。
編集期間約2ヶ月なので5~6000円くらいでしたが、それだけの価値はあるソフトだと思います。

具体的な内容については色々思い入れがあるのですが、全部書くと大変なので抜粋します。
気に入っているのはOPとED、あと二回目のサビパートです。
OPについては約3週間くらい掛けましたが、その分すごく気に入っています。

というかここを一番最初に作ったせいで16:9の編集をやらないといけなくなり、画面が空かないようにオブジェクトやカメラ制御も本編でバリバリ使わないといけなくなりました。
なんで一度もやったことないことを初編集のCVでやることになっとるんだと思いながら頑張ってました。
(編集関係で胃が痛くなったことも後述します)

EDは色々と音合わせを重視した演出として見ましたが、当初の想定以上に音と合った雰囲気が出せてとても良かったです。
また最後のeditorとかmusicとか表記しているシーンの水玉がポンポンポンと出てくるシーンすごい上手く出来たと思います。

ただ最終的には16:9にしたためか画面全体も明るくなり、カメラ移動などや背景の変更でパートが切り替わっていくさまを上手く表現できたと思うので良かったかなと思います。
一つ反省点を上げるとすると1回目のサビから2回目のサビ終わりまで一息つく間を作れなかったことです。
楽曲や画面の移り変わりの関係で仕方なかったのですが、出来れば2回目のサビに入る前に一瞬の間のようなものを作りたかったです。



・出演者について
楽曲のテンポが早かったこともあり140秒の尺に1パート9~11秒で枠12とかなりの数になっています。
というか最初は8人分の動画しかなかったので動画集めに色々と両手を出来る人にお願いしたり、ダブルス撮るのをLakuさんにお願いしたりしてました。(動画の数による胃痛の話も後述)

Aonekoさん
トップバッターは両手FSをやるのに全く適していないペンを使っている青猫さんです。
ドクグリ×両手というのはやっぱりインパクト強いですし、twitterかで動画が8秒くらいしかないと言われていので最初に持ってくるのが一番いいかと思いここに配置させていただきました。
最初の振り子技?と編集のズームアウトがタイミングバッチリで動画合わせたときヤバって一人で言ってました。

Reynoさん
Reynoさんの両手ってイメージなかったのですが、このFSはとても良くまとまっていて好感を持ちました。
技のバリエーションも面白いものが多いですし両手親指での切り返しからの流れも音合わせにちょうど良く、トップバッターの勢いをそのまま繋げられる、まさに二番手にあったFSでした。

Kattsさん
動画撮っていただきありがとうございました!
色々と予定が重なった結果かペンスピ旅行中に撮っていただきました。(JC決勝とWTが被ってしまっては仕方ないです...)
内容としては両手のリシャーボと音合わせが上手くいっているところ、〆のペンspの二点がお気に入りの箇所です。
〆技については自分もやってほしいと思っていたものだったので撮っていただけて良かったです。

oZone
カウンターがテーマのFSとなっています。
ちょうどFSの構成が前半後半に分かれていたので、水中から出るシーンと技のタイミングを合わせてFSにあった編集となるようにしました。
自分の動画をCVのサビに持ってくるのは恥ずかしかったのとCVの前半の雰囲気を引き締めるためにここに配置しています。

ponkotuさん
動画撮っていただきありがとうございました!パート2
Kattsさんは出先で撮影されてましたが、ポンコツさんは会社で撮影をされたそうです。(スピナーは家で動画を撮れない説...?)
内容としては夏の陣でやられていた技の組み合わせだそうです。
普段のポンコツさんの両手スタイルとはことなりますが、こんな感じで面白いことが出来るのも両手の特徴の一つでもあるので両手部門のエキシビジョンとしては合致している内容だと思います。

sonickさん
ポンコツさんとソニックさんを合わせてネタ技パートにしようと思っていましたが、
ソニックさんのペンを両手で挟むというネタ技がまさかの音と上手くハマってしまいネタじゃなくなってしまいました。
このCVで一番音とあっているパートだと思います笑
内容も前半は色々と真面目で面白い技で構成されており、後半も音ハメで全くネタ技感がないというサビの前の盛り上げる良いFSとなっていました。

Lakuさん
サビはやっぱりラクさんです。
秒数と後々のダブルスとの兼ね合いでサビの最初に配置となりました。
やっぱり他の出演者と比べて両手のなれている感が出ていますね。
途中のタイ式で左手に渡すところと〆の二箇所で音ハメするよう配置しました。
前のソニックさんと同じで音にあっている分、そのまま見るよりFSが上手く見えて個人的にお気に入りパートです。

Raiさん
このFS、スルメFSです。
内容としては(カットした関係もあり)シンプルに右手→左手→右手と移動する昔ながらのタイプの両手なんですが、まず右と左で技の質がほとんど変わっていないです。
むしろ左でやっている技のほうがパムスピなど面白い技があり目を惹きます。
そして右手は右手で〆前の勢いの付け方などそちらもそちらで見劣らないような技構成をしています。
よく見ていると両手でバランスが撮れており技の面白さもちゃんとあるという、構成をよくよく見てみると上手くまとまっているなーと感じて見れば見るほど良いFSに見えました。

ダブルス
枠が足りないと考えたとき、ふとLakuさんとダブルス撮れば枠2つも埋まるし盛り上がるし最高じゃんと思い決行に至りました。
夏の陣で簡単に打ち合わせを行い、こんな感じでと試しに撮ってもらったFSがいい感じにハマったこともあり撮影時間すごい短く済みました。
曲的にもサビが終わって一息付くのかな?と思わせたところでのダブルスなので意表を付いて盛り上がれる感じを表現できたかなと思っています。
(ただ一息付く瞬間がサビ二回目終わるまでほぼなくなってしまったのは反省点)

Ravenさん
やっぱり両手スピナーはサビでしょということでRavenさんです。
ソー連打といえばRavenさんという感じに自分の中ではイメージが固まってきているのですが今回も魅せてくれました。
とくにインフィあとのソー連打と曲の明るくなって駆け抜けていく雰囲気がマッチしていてとても良いです。
このFSの途中で背景が暗い感じから明るい感じにタンタンタンッと変わっていくところは個人的に一番のお気に入りシーンとなっています。

Kayさん
KayさんをLastPlayerにするのは動画貰ったときから決めていました。
両手のオールラウンダーという感じで色々と面白い技が入っておりLastに相応しい力強さがありました。
途中の左手にペンを置いたまま手を動かして回転させる技とても好きです。
白背景と色々な水玉が舞っている中に白背景で黒のペンなので画的にもすごい映えるシーンに出来ているかなって思います。
最後のアラウンド〆から徐々に画面が近づいていく感じ、まさにカメラ移動って演出でとても気に入っています。



・編集の経緯
もともとYILMAZさんから2Hands部門の企画どうしましょうとLakuさんと自分に問いかけが来たのがきっかけでした。
全員参加型CVにするという話になり編集者が見つからなければ自分が編集やりますということになっていたのですが、AEでの編集が思いの外面白くOPが完成した時点で自分が受けますという話をしていました。
今となっては編集できて良かったと思います。

余談ですがちょうど4年前のこの時期、旋転GrooveでTMrWさんと話していたときに両手CV作れたらいいねみたいな話をしていました。
まさかそれが実現するとは思いもよらなかったです笑

・お腹が痛くなった思い出
この編集中に3度胃痛になっています。
1つ目は編集
ポンコツさんパートあたり1回目サビあたりまでイメージのネタ切れが起きていて、でも編集期間は区切られていてと無理やりにアイデア考えようとしてお腹が痛くなりました。
正直、期間が定められた編集って遅れが許されないとこもあり結構大変でした。
ただ結果的には最初の計画通りに進んでいたので良かったです。

2つ目は楽曲
自分が楽曲を決めたのは8月初めですが、許可を頂いたのは9月初めです。
なぜかというと動画提出者の数によっては絶対的にFSが足りないということも考えられたからです。
ただ初めての編集ということもあり予め準備だけ進めて、動画提出者が8人とわかった段階で行けると踏んで許可をいただきにいきました。
この許可を取るという段階で拒否されるとそれまでの一月の努力が死ぬので、許可が得られるまでの期間はお腹が痛くなりました。

3つ目はFSの数
枠12に対し、動画は8つと4人分足りていませんでした。
そこでKattsさん、ponkotuさんのお二人に9月初めにお願いをしたのですが動画が来たのがそれぞれ編集〆切の4日前と2日前だったので、動画を頂くまでの間は編集が間に合わないかもと思いお腹痛くなってました。

結果的に8月中頃過ぎから9月中頃過ぎの約1ヶ月お腹が痛い期間が定期的に訪れるという大変な状況でした。

・編集の感想
初めてのCVにしては良く出来たのではないかと思います。
表現したいことをイメージ通りCVに表すことが出来たのは本当に良かったです。
ただ次はもっと気楽に編集したいです...笑



編集後記はこんなところです。
編集は大変でしたが、今となってはいい思い出です。
ひとまずゆっくり休んでお腹を労ろうと思います笑。

今回はこんなところで
ではでは〜
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